gigazine記事抜粋
水から取り出した電流によって走ることができる車が開発されたりと、ガソリンの代替となるような車の動力が模索されていますが、フランスのMDI社によって開発されたのが空気を動力として走る車「AirPod」です。
OneFlowAIR, MiniFlowAIR, CityFlowAIR, MultiFlowAIR, MDI Enterprises S.A. air compressed cars - sustainable and environmentally friendly cars.←クリック
通常の自動車とは違い、タイヤは前方に1つ、後方に2つの、合わせて3つです。
扉は車の側面ではなく、前後についています。
上に向かって開ける仕組み。
本来ならトランクがある部分に後部座席があります。大人3人、子ども1人が乗車できる4人乗りの設計です。
ハンドルではなく、ジョイスティックによって運転します。
「500kg以下の車を」ということで作られたAirPodは、車長2.07m×車幅1.06m×車高1.9m、重さ220kgと、非常にコンパクトです。
圧縮空気(加圧することにより体積を縮小させた空気)を動力としており、ガソリンをまったく使用しないので環境に優しいというわけ。
圧縮空気専用のスタンドで、一度に175Lの圧縮空気を補給することが可能。
圧縮空気の量は車内のモニターに表示されます。
圧縮空気は非常に低コストで、50ユーロセント(約50円)で100km走行が可能です。
時速80キロで走ることができます。
また航続距離は150~200kmとのこと。
価格は1台7000ユーロ(約70万円)程度。なお、AirPodはインドのTata Motorsによってライセンスが取得されています。空気エンジンの開発は既に成功しており、現在はMDIとTata Motorsの2社によって数年後の市場参入を予定して詳細な技術の開発最中だということです。
私の意見・感想は続きをどうぞ↓
おしゃれで可愛いデザインですね。
ジョギングをする人にとって、
排気ガスがなさそうなので、とても嬉しいです。
格好もなに気に好きなので、
早く実用化して欲しいです。
こういう車に一度乗ってみたいです。
しかし、日本だと一人の利用の自動車は
走っていないので、扱いとしてはバイクとかに分類されるのか、
それともそのまま自動車として分類されるのかどっちなんでしょうね??
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