gigazine記事抜粋
水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場するなど、水はエネルギーとしても利用されますが、卓上時計を水で動かすことができるようにしたのがBedol社の「The Bedol Water Clock」です。The Bedol Water Clockは電池や充電器などを一切必要としない時計です。
必要なのは「水」ただそれだけ。 一度時計を水で満たすと、6ヶ月間動き続けます。
水の交換が必要になると、画面上の文字が薄くなって来るので……中の水を1度捨てて
新しい水で時計を満たします。水を交換するとこのように文字がくっきりと表示されます。
しっかりとキャップが閉まるので水が漏れることはありません。
丸型のものはボタンが3つ、しずく型のものはボタンが2つだけというシンプルな仕様なので、セットも簡単。
もちろん、アラームを設定できるので、目覚まし時計としても機能します。
通販サイト「VAT19」では丸型としずく型のThe Bedol Water Clockが19.99ドル(約1600円)で購入できます。
また、Bedol社のホームページでは、色んな色や形のThe Bedol Water Clockが購入可能。こちらは26ドル(約2000円)。

横長なフォルムのものもあります。こちらは35ドル(約2700円)です。

1度The Bedol Water Clockを購入すれば、電池を買って入れ替える必要がなく、かなり経済的と言えます。
Water-Powered Clock - Bedol What's Next
←クリック
Bedol Water Powered Alarm Clocks: They run solely on tap water←クリック
日本でもAmazonに似た様な物が売られているみたいです↓
商品の仕様
水で動く時計エコなアラーム時計
電池やソーラーは一切不要
1回の注水で約2週間動きます。液晶表示が薄くなったら、新しい水に入れ替えてください。
外装:ABS樹脂
本体:106×92×95mm 化粧箱:110×110×110mm
私の意見・感想は続きをどうぞ↓
水電池といい、一体どう言う仕組みになっているんでしょうね。
ちなみに水電池NOPOPOとはこれの事です
もしこれならば、電池を買い換えない分、
本当に経済的ですね。
そのうち、Bluetoothキーボードやイヤホン等にも
応用してもらえれば、手軽にその場で電気を供給できる
状態にしてもらえるので嬉しいですね。
バッテリーが古くなる事を気にしなくて済みますし。
この様な技術の発展にも心躍らされます!!!
・・・しかし、これってなんで水で動いて、更に、
それを取り替える必要があるんでしょうかね??面白いですね。
気になる方は「水電池 原理」で調べてみましょう!!
この時計、米アマゾンには勿論普通に売られていますね↓
アメリカのAmazonで
「The Bedol Water Clock」検索
↑クリック
↑↑気に入った記事があったらtwitterで感想や呟きをしてくれると励みになります!!(*´∀`*)
テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ






