engadget記事抜粋
GameDock は iOSデバイスを据え置きゲーム機にするドック。AirPlayミラーリングや無線が普及するこのご時世にレトロゲーム機風の、というよりNESそのものの有線コントローラがにょろりと伸び、背面はHDMIでテレビにつながっています。
タッチ操作の iPhone や iPad でレバーとボタンの「あの感じ」を再現する製品といえば、iPadを差し込んでアーケードゲーム筐体に見立てる iCade シリーズがありました。GameDock はその家庭用ゲーム機版とでもいうべきコンセプトの商品化を目指すプロジェクトです。
開発者が語るコンセプト解説。
コントローラ操作は iCade 対応ゲームと互換性があり、開発者によればすでに数十本のタイトルで動作確認が完了しています。対応デバイスは iOS 4.0以降の iPhone, iPod touch、iPad。ただし自動HDMIミラーリングには iPhone 4 / 4S か iPad 2 以降が必要です。
付属USBコントローラの仕様はデジタル十字キーと A / B / スタート / セレクトの4ボタン。また GameDock のダッシュボードアプリも開発しており、対応ゲームを一覧して選択・プレイがコントローラだけで操作できます。また HDMI出力を使わず、iPad や iPhone 側のディスプレイに表示してプレイも可能。
GameDock はすでに実働するプロトタイプが完成しており、現在はKickstarter で量産に向けた出資を募っています。出資の見返りは100ドル(先着75口)または150ドルで GameDock ひとつ (HDMIアダプタとUSB コントローラ x1付属)、1000ドルで公式スポンサー待遇とGameDock 5台など。資金調達のゴールは5万ドル、残り42日の現在では約8000ドル程度が集まっています。
これでクロノトリガーやアングリーバードをやってみたいです。
果たしてどんな感じになるのでしょうか?
iPhoneのぷよぷよは体験版をやってみたことがありますが、
私にとって操作性が壊滅的でした。
0.1秒を争うアクションゲーム等では、
コントローラーが付けば大活躍ですね。
これを使えばiPhoneが家庭用ゲーム機にも早変わりです。
昔のゲームは容量が少ないので、
今のiPhoneで再現できますし、
スーパーファミコンのリメイクがこれで出てくれれば、
とても嬉しいです。
ちょっと興味深い記事でした。
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