押せる液晶6キーパッド Optimus mini six も予約開始、約2万7000円←クリック
engadget記事抜粋1
ロシアのデザインスタジオ Art. Lebedev が、ディスプレイキーボード Optimus シリーズの新情報を公開しました。上の画像は液晶ディスプレイフルキーボード Optimus Popularis。すべてのキートップに任意の画像やアニメーションを表示することができ、1台で各国語のキーボードとして、あるいはアプリと連携したショートカットの表示などが可能です。
かつて20万円キーボードとして話題になった初代 Optimus Maximus は全キートップに小型の有機ELディスプレイを内蔵するという力技製品でしたが、Popularis は一枚の液晶キーボードの上に透明なキーが乗っている構造。なのでもちろん、通常のキーボードと同様に押し込んだりタッチタイプもできます。構造としてはRazer の Switchblade や Bladeの追加キーと同じ。
といったコンセプトが発表されたのは今を去ること3年ほど前。今回はほぼ製品版に近いデザインと、2012年6月出荷予定が新情報です。下に一枚の液晶がある構造を最大限活かすため、ファンクションキー列と数字キー列のあいだもサブディスプレイとしてウィジェットを表示するようになりました。この部分のウィジェットを含め、キーのディスプレイ表示は付属のソフトウェアですべてカスタマイズが可能。すでに予約を開始しており、予約特価は3万1500ルーブル、現行レートなら1000米ドル / 約7万8000円くらい。発売後には4万1280ルーブルの正式価格になる予定です。これまでの例からするとあと半年で本当に出荷できるのか疑いたくなりますが、来年1月のラスベガスCESではOptimusシリーズ新製品の実物が出展される予定とのこと。
engadget記事抜粋2
押せる液晶フルキーボード Optimus Popularis の来年6月出荷を明らかにしたロシア Art Lebedev は、6キー版 Optimus mini six のほうも価格を発表し予約受付を開始しています。Optimus mini six はフルキーボード版の Popularis と同じく、一枚の液晶ディスプレイの上に透明なプラスチックのキーが乗った構造のディスプレイキーボード。アプリのショートカットや新着通知、グラフやアニメーション付きのウィジェット類を表示させておき、物理的に押し込むこともできる製品です。
各キートップに小さな有機ELディスプレイを埋め込む構造だった初代ディスプレイフルキーボード Optimus Maximus は20万円以上という値段もあり製品として大ヒットしたとは言いづらいプロジェクトでしたが、コンセプト実証用の3キー版 mini three を製品化したところ意外と好評だった経緯があります。
Optimus mini six の予価は10900ロシア・ルーブル、現行レートで日本円にして約2万7000円。フルキーボード版の Optimus Popularis (約7万8000円) と比べればキー単価はともかく絶対値としては安く、サブディスプレイ兼サブ入力機器としてはそれなりに需要があるかもしれません。ただし現在の出荷予定は2012年11月。半年ほど前には年内出荷の予定でした。
私の意見・感想は続きをクリック↓
考え方が「キーボードなしのタッチパネル」とは
反対の方向に行っている所が面白いと思います。
それでも、根本的には、どのキーも束縛されることがなく、
キー自体が自由に変化することができるという点は素晴らしいですね。
将来のパソコンは、タッチパネルのスクリーンと、
キーが束縛されることなく変化させることができる
この様なキーボードというのもありなのかもしれませんね。
![]() celluon Bluetoothバーチャルレーザーキーボード MAGICCUBE 0 【送料無料】 |
![]() ※国内在庫有 安心の国内発送【現品限り】MAGIC CUBE マジックキューブ Bluetooth搭載 レー... |
↑↑気に入った記事があったらtwitterで感想や呟きをしてくれると励みになります!!(*´∀`*)
テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ






