engadget記事抜粋
カナダの Recon Instruments が、スキーゴーグルに内蔵するAndroidベースのコンピュータ MOD Live を発売しました。
ゴーグル右目の下に428 x 240 WQVGA のマイクロ液晶ディスプレイユニットがあり、「5フィート先に対角11インチ」の仮想画面に GPS や各種センサーからの情報、地図などを表示します。
スキー / スノーボード用ゴーグルとしての基本機能は速度や高度、気温、GPSナビゲーション、ジャンプの滞空時間や距離・高さの表示、ストップウォッチやトラッカーなど。また Bluetooth で携帯電話と接続することで、着信通知や発信者IDの表示、通話、テキストメッセージの表示やプリセットから選択して回答といったことも可能。
さらに、今後登場する対応カメラから無線で映像を受信するビューファインダとしての機能も備えます。操作はリストバンドなどに取り付けるリモコンでおこない、本体とはBluetooth Low Energy 接続する仕組み。
Android端末としての仕様は 600MHz ARM Cortex-A8 プロセッサ、256MB メモリ、512MBストレージなど。本体にGPSや3軸ジャイロ、3軸加速度計、3軸電子コンパス、温度計、気圧計を内蔵します。MOD / MOD Live そのものは左右の小さなユニットがケーブルでつながった形態で、各社のMOD互換のスキーゴーグルにとりつけて利用できるモジュラー式の製品です。
価格はBluetooth携帯と連携する MOD Live が 399ドル、連携機能なしの MOD が 299ドル。特殊なインターフェースや画面解像度のため汎用のAndroidアプリがそのまま動くわけではありませんが、Recon の運営するオンラインストアで順次対応アプリが提供される予定です。
私の意見・感想は続きをクリック↓
これからのメガネはスカウターの様に
ボタンを押す事により、様々な機能を
発揮するような製品が登場してきそうですね。
洗面台の鏡もandroid、テレビもandroid、
そしてメガネもandroidを積んだ物が
出てきていますね。これからどの様な物が次は出てくるのでしょうか?
ゴーグルではなく、コンピューターを搭載したやメガネが
出来たとしたら、あなたはどの様な機能が付いて欲しいですか??
GPSが付いているならば、
電池が切れさえなければ道に迷うということがなく、
スムーズに目的地に行けます。
更に、今見ている景色を判断して解説をしてくれる機能や
自動翻訳機能を備えたメガネ等欲しいですね。
また、マラソンや競輪選手等、この様なメガネがあれば、
自分がどの位のペースで走っているか分かるので、
かなり便利な物になるのではないかと思います。
スノーボード以外の様々なスポーツでも活躍しそうな機能ですね。
↑↑気に入った記事があったらtwitterで感想や呟きをしてくれると励みになります!!(*´∀`*)
テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ






