初音ミクオリジナル曲「木染月」
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木染月:歌詞
街の街灯は魂照らす灯篭
夜露抱く風 闇に鳴る鈴の音
ペダル踏み街廻り聞こえる祭囃子
あの日見た月隠れ 想い出の中に浮く・・・
「止マレ」と書いた道路
夜にざわめく草木に
せかされ走る車
霞見る満月・・・
進む事に怯えあの月を探す僕を
見る事を拒むように夜風が叱り付ける・・・
祭りに響く盆踊りの音色
杏飴食べて歩いていたの
兵児帯の浴衣 白い指に水ヨーヨー
木染月の風 あの時も吹いていた・・・
祭りの後に君と二人きり話した空き地
今ここに立ち空を見上げても君も月も見えず・・・
ああ・・・少年の頃に在って今は届かないんだ
進む人並、街並、置いていくの想い出を・・・
少年の頃と変わらないこの街の夜の風と
少年頃と変わりゆくこの僕とこの街・・・
少年の頃は君と遊んだり笑ったりして
干支も二周した今、何をしているのでしょう?
先日あったクラス会 もう「呼べはしない」と聞いた
遠い世界に旅立ってしまった君だから・・・
声を上げて叫びたい!!(あああああーーーー!!!)
金網越しのあの頃に
あの頃、あの場、あの時、再び夢に見る
ああ少年の頃に在って(溢れ出す気持ちと)(やり切れない想いと)
今は届かないんだ・・・(伝えたい想いを)(詩にしたよ)
ああ少年の頃在ったもの(素晴らしい想い出)(僕の心に染み入る)
消え去っていくの??(溶け込み流れて行く・・・)
木染月の夜の日
何をしているのでしょう?
木染月の想い出
この歌の歌詞どおり伝えたい想いを詩にしました。
技術等のLVは遠く及ばなくても、
精一杯作りました。聞いていただいた方に心から感謝を
申し上げたいと思います。
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