これみて思ったことは、あらかじめ火事が発生しそうな時、
何をするか決めていないと、パニックって似た行動を
取るかもしれないということです。
自分はこういう対応しないだろうと思わない方が良い気がします。
なぜ、あの様な行動になったのかを少し考えてみました。
印象に残ったコメント
・何で火種をそこに移動させたの?→ベランダに出そうとしたけど、ごみ袋が熱で溶けてこぼれた
・何で段ボールくべたの?→タンスに引火しそうだから火種を段ボールでどかそうとしたけど、「水をかける」事に思考が移って段ボールの存在を忘れた
この2つはしょうがない面もあったと思う。
マイク切ったのと、布団をバサバサしたのはよく解らん。
おそらく布団でバサバサしてしまったのは、
布団をかぶせても、一度で火を覆いきれなかったから
もし、布団を広げたとしても、置いたらすぐ燃えそうだから、
小さい面積の布団で、広がった全ての炎を消そうとしたんでしょうね。
結果空気を送り込んで、燃料投下になりました。
マイクは視聴者に通報されたくなかった。火事だと拡散されたくなかったのかもしれません。
ゴミ袋の火は、燃えた時点でビニール溶けて
台所や風呂に持っていくのは無理だったんだな
水場が遠いから、布団を水で浸すのも時間かかる
この時点の消化の最善は(消火器はどこにあるか覚えてないものとする)
布団を被せて動かさず、空気を遮断し
其の間に水場のある下に下りて、タオル多目に引っ張り出し
水浸しにして火元に被せる、くらいかしら
まあ、消火器の場所覚えとくのが一番だぬ
消火器用意してなければもしかしたら、
手の打ちようがないかもしれません。
できることと言ったら、火種が小さい時は、服濡らしてかぶせることかなあ。。。。
正しいかは分かりませんが、自分はこの動画をみて、
①あれば消火器
②無ければ濡れた服
③警報鳴ったら119
をしようと決めました。
でも、他の動画を見てみると、消火器が一番効果があるんだよなあ。
濡れたタオルや服、布団なんかをかぶせるより、
効果が全然違う。。。。。
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