gigazine記事抜粋
最新のXboxやPlaystationはインターネット接続に対応しており、登録されたクレジットカードからゲームソフトを購入してダウンロードすることができます。
ある日、普段はほとんどクレジットカードの決済履歴を確認しないヒルマン氏がたまたま履歴を確認したところ、2日間で連続4回にわたってMicrosoftにより109ドル(約1万3000円)の決済が行われていることに気付きました。
ヒルマン氏は妻と息子を集めて「何かの間違いではないか?」と問いただしました。すると息子はFIFAのサッカーゲームで有料の「選手パック」を購入したことを告白。
息子が泣きながら
「100ドルの選手パックを買おうとして、購入手続きがうまく進まなかったから何度か試した」
と事情を打ち明けたので、ヒルマン氏はMicrosoftのサポートに連絡し、経緯を説明しました。
サポート担当者は「購入履歴を参照し、『間違い』と確認がとれたら返金手続きが行われるかと思います」と親切な対応でしたが、最後に「……つきましては、その他の決済に関してはどうされますか?」と付け足しました。
まったく心当たりのないヒルマン氏が担当者から説明を受けながら決済履歴ページを確認すると、数カ月にわたって仮想のFIFA選手パックを購入し続けた履歴がずらりと並び、総額は4500ドル(約54万6000円)に及んでいたとのこと。
金額が大きいため、これらの決済が補填されるかどうかは、後日連絡されることになりましたが、1週間後にMicrosoftから届いたメールは「未成年のアカウントで決済されていたが、ペアレンタルコントロール機能をオンにしていなかったことから、クレジットカードの所有者は決済の支払責任があり、返金は認められない」という内容でした。
もともとヒルマン氏は60ドル(約7200円)の「ゲームソフト」を息子に買い与えるため、クレジットカードをアカウントに登録していましたが、ゲーム内で100ドルもするアイテムを購入できる仕組みになっているとは知らなかったとのこと。
ヒルマン氏の息子はゲーム内購入が「現実のお金」で決済されることをうまく理解できておらず、クリックすると選手データが手に入るため何度も決済してしまったと弁明。
恐ろしいですね。
記事の上に動画を貼っていますが、
このニュースを聞いたと同時に、
私はほぼ日Pのバカを釣るゲーム(無料)の
このフレーズを思い浮かべました↓
ラッキーチャンスは小学生注意書きの漢字も読めません
親名義で契約してれば、分からないまま課金し放題
まさに日本だけではなく、
アメリカでも同じ様な事が
あるのですね。
もともとヒルマン氏は60ドル(約7200円)の「ゲームソフト」を息子に買い与えるため、クレジットカードをアカウントに登録していましたが、ゲーム内で100ドルもするアイテムを購入できる仕組みになっているとは知らなかったとのこと。(省略)
ヒルマン氏の息子はゲーム内購入が「現実のお金」で決済されることをうまく理解できておらず、クリックすると選手データが手に入るため何度も決済してしまったと弁明。
という部分がまさにぴたりと当てはまっています。
携帯電話の使いすぎもそうですが、
ある一定の金額以上は、手軽に月に支払うことが
できない仕組みが必要かもしれませんね。
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