
gigazine記事抜粋
特許制度は発明者のアイデアが不正に使用されないために権利を保護するためのシステムです。そんな現状の特許制度を駆使してライセンス使用料や賠償金目的の訴訟を起こす行為は「パテント・トロール」と呼ばれますが、パテント・トロール目的の訴訟はなんと全体の67%に及んでいることが明らかになっています。
Patent trolls now account for 67 percent of all new patent lawsuits - The Washington Post
http://www.washingtonpost.com/blogs/the-switch/wp/2014/07/15/patent-trolls-now-account-for-67-percent-of-all-new-patent-lawsuits/
まるで当たり屋の様ですね。
確かに権利を主張する事は大切ですが、
あまりにも出鱈目な事に対して、
出鱈目な金額を請求するのは
どうかと思います。
これだけに限りませんが、
訴訟の権利を与えないと
努力したアイディアを盗まれますし、
権利を与えると、
この様に不正に訴える事が出来る
様になるので、
あっちが立てばこっちが立たぬで、
難しいものです。
こういうのはどうすれば良いのでしょうね・・・。
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