手のひらサイズの世界最小超高速スキャナー「PocketScan」は書類・画像など何でもスキャン可能←クリック
ギズモード記事抜粋
サンフランシスコを拠点にするスキャンソフトウェア開発会社Dacudaは、世界で一番小さいワイヤレスのモバイルスキャナ「PocketScan」を開発しました。Bluetoothを使うことでPCをはじめMacやiPadなどのタブレットでも簡単にスキャンすることができ、その大きさはいつでも鞄に忍ばせておけるサイズになっています。
同社の「SLAM Scan」という技術を使うことで、ビデオストリーミングとして画像を取り込んで解析することにより、A4サイズなど紙の大きさに関係無く、スキャナーを当てている部分がiPadなどの画面にリアルタイムに反映されていく様子が確認できます。取り込んだ画像はすぐに編集したり共有することができます。
またWordやExcelなどのオフィスアプリケーションにも対応しているので、その場で書類をスキャンして数字や文字を編集し直すことも。海外でメニューに分からない単語があったらスキャンして調べたりもできますよね。
対応しているデヴァイスはWindowsとMac、iPad第3世代以降のモデル。AndroidデヴァイスもNexus 7やGalaxyなどに対応する予定だそうです。バッテリーは400回以上のスキャンに耐えることができるとしており、画質は400dpi以上。デヴァイスの大きさは横が27mmで高さが50mm、長さは95mmとなっています。重さは85gと、かなり軽いです。
現在Kickstarter上でクラウドファンディングを行っており、期限までに支援すれば通常149ドル(約1万5,000円)のところが99ドル(約1万円)。発送は2014年12月ごろを予定しています。
ビジネス目的でなくても気軽に写真や書類をスキャンしてシェアできるのは嬉しいですよね。
gigazine記事抜粋
一般的なポータブルスキャナーは書類の横幅に合わせたサイズで作られているので、どうしても細長くなりがちです。しかしながら、「PocketScan」は手のひらに収まるくらいの大きさを実現し、書類や画像といった素材を何でもスキャンして、タブレットやPCなどに表示して編集まで可能になっています。
PocketScan - World's Smallest and Smartest Wireless Scanner
http://dacuda.com/pocketscan/
PocketScan by Dacuda — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1776222658/pocketscan
PocketScanはクラウドファンディングのKickstarterで出資を募集中で、目標額の5万ドル(約500万円)をすでに突破しており製品化はほぼ確実。99ドル(約9900円)の出資でPocketScan1台と、Windows/Mac/iPad向けのソフトウェアをゲット可能です。日本への配送料は10ドル(約1000円)で、出資締切日は7月16日(水)21時41分となっています。
PocketScan by Dacuda — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1776222658/pocketscan
iPadで単発でスキャンするのであれば、
この様に、手軽に持ち運んで使える
スキャナは大変便利です。
逆に、自炊書籍の様に、
大量にスキャンしていく場合は
無理でしょうね。
大抵の人は、用途として、
これでもいけると思うので、
これはこれで大分ありだと思います。
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