
ハードディスクに比べて数倍の読み書き速度を持ち、体感できるレベルでの速度アップが期待できるソリッドステートドライブ(SSD)は、容量単価の下落にともなってあっという間にPCストレージの主役に躍り出ました。しかし、SSDには書き込み回数に上限があるため「寿命」という点で大きな欠点を抱えていると言われており、導入をためらいがちな人も多いとされています。そんな誰もが気になるSSDの寿命について、IntelやSamsungなどのSSDを使った長期間の書き込み耐久テストの結果が公表されています。
The SSD Endurance Experiment: Casualties on the way to a petabyte - The Tech Report
http://techreport.com/review/26523/the-ssd-endurance-experiment-casualties-on-the-way-to-a-petabyte
NAND型メモリを使うSSDには、データを記録する「セル」の書き換え可能回数に制限があるため、正常にデータを記録・保持できる限界である「書き換え寿命」という概念がある点で、ハードディスクとは異なっています。このため、データを保持できなくなるまで「どれくらいの時間使用できるのか?」というのがユーザーの大きな関心事となっています。
The Tech Reportは、「Anvil's Storage Utilities」というSSDのベンチマークソフトウェアを使って、通常の使用ではあり得ない程の大量のデータの書き込み・消去を高速に繰り返すことで、SSDが正常にデータを読み書きできる限界を試しました。なお、高速なデータ書き換えプログラムを使用しても耐久テストには数ヶ月の時間が必要とのことです。
※省略してますので、詳しくはgigazine本文をご覧ください
昔SSDが注目されたばかりの頃は、
SSDの寿命も意識していましたが、
普通に使う分には、全く問題無いですね。
その前に、新しい良いパソコンが発売されて
買いたくなるのがずっと先になりそうです。
最近は、だいぶ安くなりましたが
これから、このSSDが
更に安くて大容量が出来て
くれるのを楽しみにしています。
HDDの容量の進化を考えれば、
5年後にはスマホでも
大容量を体感できる日が来そうです。
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