
ライフハッカー記事抜粋
OneNoteのほうが優れている点
OneNoteはWindowsに統合されている。「Win+N」で、OneNoteの中に付箋のようなメモを作成できます。タッチスクリーンのWindows PCで実行すれば、OneNoteはタッチフレンドリーなUIに切り替わります。
OneNoteはMicrosoft Officeと強力に連携する。Outlookでリマインダーをセットしたり、社内のSharePointでノートの共有などが可能(こちらは有料版のみ)。さらに、WordやExcel、Visioのドキュメントをノートに埋め込んだり(OneNoteから編集も可能)、クリック2回でOutlookからOneNoteに会議の詳細を挿入できます。米LHの読者がOneNoteをベストな議事録サービスに挙げている理由のひとつがこの機能です。
OneNoteはページの一部にタグ付けできる。例えば、箇条書きの個々の項目に別々のタグを付けることも可能です。
OneNoteのコラボレーション機能はEvernoteより充実している。更新者の名前を確認したり、執筆者のコメントを見ることが可能。有料版なら、さらに充実したノート共有機能や、変更履歴機能が使えます。
ドラッグ&ドロップで、ファイルをOneNoteの埋め込みオブジェクトにできる。OneNoteに書類をドラッグすれば、添付ファイル、もしくは埋め込みオブジェクトとして挿入できます。一方、Evernoteでは、添付ファイルにできるだけです。
OneNoteのノートはさまざまな形式でエクスポートできる。OneNoteの独自フォーマットで出力できるほか、複数のセクションやページを、まとめてPDFやWord、HTMLに変換することも可能。一方、Evernoteは、個別のノートをEvernoteの独自フォーマットで出力するか、XML、もしくはHTMLに変換できるだけです。
Evernoteのほうが優れている点
Evernoteはリマインダーをセットできる。OneNoteでもできますが、Outlookが必要です(OneNoteを使うときにOutlookを開いておく必要もある)。Evernoteなら、リマインダーがデフォルトで搭載されています。
Evernoteの共有機能はより強力。ノートをメールやURLだけでなく、FacebookやTwitter、LinkedInを通じて共有できます。
Evernoteは任意のノートの任意のテキストを選んで暗号化(パスワード保護)できる。OneNoteはノートブックセクションをまるごと暗号化できますが、有料オプションです。Evernoteなら、テキストを選んで右クリックするだけで暗号化できます。
私はEvernoteを使っていますが、
どうもプレミアムの機能がやはりよくて、
流石に有料だけあるなと感じます。
一度消した文章の再生は、
有料会員でなくては戻せないので、
そこは不満点の一つです。
もう一つの不満は、
iPhoneやiPad版は
使いづらい所です。
具体的にいえば、
コピー&ペーストがしにくいことと、
操作性がどうも苦手です。
Evernote便利ですが、もう少しそこらへんを
改善していただければ嬉しいです。
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