engadget記事抜粋
本体のサイズは直径 約11.5cm x 高さ約10cm、重量 約300g。直交したオムニホイールを底面に備え、旋回せず前後左右に動きます。
ほか現時点での(想定) 仕様は、
・A4サイズの一般的な書類ならば約40秒 / 枚。
・印刷品質は現時点の試作機で 96x192dpi。製品版はもっと高くなる見込み。
・当初はモノクロ(グレースケール)印刷。将来的にはカラー対応版も
・インクカートリッジひとつで約1000ページ分
・内蔵リチウムポリマーバッテリーで最長 約1時間駆動
・Bluetooth接続, Bluetooth BPP対応(Basic Printing Profile)
・対応OS は iOS、Android、Linux、Windows、OS X
Kickstarter での出資コースと見返りは、先着限定数で180ドル/プリンタ1台、通常は200ドルで一台など。
出荷時期は、仮に40万ドルの調達目標に届くだけの出資宣言があり、プロジェクトが正式に開始した上で、何もかも順調に進んだ場合で2015年1月以降。
「印刷サイズ無制限」については、ただどんなサイズでもプリントできます、との表現や「any (standard) size」つまりAいくつといった規格サイズならどれでも、という表現が混在してなんとも微妙なところです。
が、目標仕様のインク量と駆動時間からすれば少なくともA4サイズ程度の通常の用紙に数十枚分は印刷できることになり、あとはソフトウェア的にたとえばA0や一辺がメートル単位の場合に対応できるのか、そこまで想定して作りこんではいないけれど「原理的には」電池とインクの続くところまで、といったあたりと思われます。
また紙以外の表面へのプリントについては、現実的には「どんな面でも」プリントできるが紙を推奨する、とされています。
動画中のプロトタイプでは短い一行しか印刷して見せないのがなんともドキドキさせてくれますが、自走式のロボットにペンや筆を載せてプリンタあるいはプロッタにするアイデアそのものはよく実現されてきました。あとは現在のセンサや組込みプロセッサ、ソフトウェア技術でどこまで高精度に実現できるか、文書のプリンタとして実用に足るものが出来るか否か、あたりが見どころ(?)になりそうです。めでたく商品化できた暁には、カラー化に留まらずルンバ的な自力充電や自力インク補充、壁や天井や家具にも取りついて立体物プリント、さらにはフィラメントを背負ってサイズ無制限3Dプリンタまでバージョンアップに期待したいところです。
小型で軽いプリンタとは理想的です。
パソコン周辺機器で、
机周りのスペースが奪われると
ただでさえ狭い部屋が
更に狭くなってしまいそうです。
これ程小型ならあるいは
持ち運びとしても
便利でしょう。
私は現在、
小型軽量のこちらのシリーズ↓
の最新バージョンが出ることを期待して
狙ってます
値段が多少高くても
小型軽量でA4サイズを
印刷できるプリンタが
欲しいです。
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