ギズモード記事抜粋
もしかしたら近い将来、オンラインの食料品店では、その商品がどんな味なのか、味を確かめることが出来るようになっちゃうかもしれないんです! というのも、味をシミュレートすることができるユニークなシンセサイザーをシンガポール大学の研究者が開発したから。
このシミュレーターは、舌を銀電極に接触させると、異なった電流の組み合わせを使用して電極の温度をかすかに変化させ、人工的に甘い、すっぱい、塩辛い、苦い、を感じる領域を刺激し、様々な風味を疑似体験させることができるんだそうです。
どれぐらい正確に味を再現できるのかは不明ですけれど、ユーザーサイドからすると味見できたらいいですよね。ただショップの売り上げは下がっちゃう可能性もあるかも?
現在、研究者たちは、甘くて美味しいけどお砂糖を食べなくてすむデジタル棒キャンディーというスピンオフ製品に取り組んでいるそうです。禁煙用の電子タバコっぽいかんじで、甘いモノを食べてないのに甘いものを食べた満足感を持つことができるなんて、ダイエットにもよさそう! あとは、ゲームなんかにも使えそうですよね。
あなたなら、何味のシミュレーターが欲しいですか?
これは確かにダイエットに使えるかもしれません。
バーチャルで味まで表現できるなんて時代が
来るかもしれないんですね。
ガムは味がなくなってしまいますが、
デジタル棒キャンディーとかならば、
なくならないので、
口が寂しい時、
飴代わりに
使いたいです。
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