
週アスPLUS記事抜粋
アルカテルの『ONE TOUCH LINK W800』はLTEに対応しており高速通信もバリバリ可能!
形状はUSBモデムそのもの。ですがこのなかにWiFiルーター機能も内蔵しちゃっているんですよ。

市販の外部バッテリーのUSBポートに挿して給電を始めれば準備完了。

そしてUSBタイプの本製品の大きなメリットは、ノートPCのUSBポートに挿してそこから給電できること。
この状態でW800はWiFiルーターとして働きますから、ノートPCにドライバーをインストールする必要もありません(挿すとインストールされるけど、中止しても問題なし)。
一般的なWiFiルーターは内蔵バッテリーが空になったらバッテリーを充電しなくてはなりませんが、W800はそばにノートPCがあればそれすら不要なわけです。
外部バッテリーなりノートPCにW800を装着してしばらくすると、インジケーターライトが赤く光ります。説明書によるとこの状態でLTEに接続中とのこと。あっけなく高速データ通信が可能になりました。なお今回購入したものはLTE1800/2600MHzに対応しています。
スマートフォンやノートPCからW800にWiFi接続し、ブラウザーで“192.168.1.1”を開けば他社のルーター同様管理画面となります。ここで接続状態などを確認可能。今回利用したSIMは自動的にAPN設定がされたのですが、もちろん手動でのAPN追加・編集も行なえます。
このように外部バッテリーあり、なしどちらでも使えるアルカテルW800はとても便利。

W800にぴったりな純正の外部バッテリーも販売しているんです。容量は5200mAhと、外部バッテリーとしては十分使えるサイズです。
このバッテリー、本体の上部にUSBポートを備えています。W800をここに挿せば、折り曲げてぴったりと装着することができるわけですね。
日本でも出して欲しいぞ
使い方自由自在! LTE対応のUSBルーター
これは正直欲しいですね。
MVNOの低価格SIMでもなんでも
USBに挿し込んでおけば、
コンセントのあるあらゆる所で
使用することが出来そうです。
アダプターと共に持っていけば、
wifi版のiPadでも
利用することができますね。
ただし、
もう少し値段が安いと嬉しいところです。
パソコンに挿して使うにしろ、
コンセントにアダプターに繋いで挿すにしろ、
何はともあれ、
利便性が高い代物だと思いま。
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