ねとらぼ記事抜粋
さっそく動画を見てみると、画面に映るミクさんが男性の鼻歌に合わせて「花(春のうららの隅田川)」を歌っているではないですか! よく聞くと、歌声と一緒にキーボードのタイプ音も聞こえてきます。鼻歌に合わせてリアルタイムに歌詞を打つことで、その音とタイプ結果がミクさんの歌声に変換されているんですね。
今回の「鼻歌+キーボード」というアプローチは、PCを使えるユーザーなら誰でも気軽にチャレンジできそうです。
また、同システムではマイクで集音したユーザーの鼻歌を解析することで、鼻歌のビブラートやしゃくりやフォールなども含めてミクさんの歌声に変換してくれるそうです。よって、人間の歌い方に近い、自然な歌声が期待できそうですね。
開発した「暇な学生7」さんは、10月4~6日に香川県高松市で開催される「エンタテインメントコンピューティング2013」に同システムを展示する予定です。今後はソフトウェアとしての配布にも挑戦したいとのことでしたが、VOCALOIDの利用規約に準拠しつつ実現するのはなかなか難しいもようですね。
そこで、フリーウェアであるUTAUを音源に使うシステムも作られています。UTAU音源の「重音テト」を使った動画がアップされているので、気になる人はこちらもチェックしてみてください。
これは普通に凄いですね。
ボーカロイドで音楽を作った事がある人ならば分かりますが、
一曲作る時の、ミクの調整の労力は
並大抵のものではありません。
ピアノロールに棒を引いていき、
そこに歌詞を書き込んでいきます。
しかし、この技術を使えば、
いままでの数時間掛かった
労力が、数分になってしまうのでは
ないでしょうか??
しかも、
思いついたメロディーを
鼻歌なら忘れる前に
気軽にインプットさせる事が
できそうです。
これはかなり期待です!!!
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