ロケットニュース記事抜粋
最新のスマホアプリを使えば、もう家のカギを常に持ち歩く必要はない。なんと、スマホを持ち歩くだけで家のカギを開けることができるのだ!
そんな夢のスマホカギ『キーヴォ(Kevo)』がどのように動くのかは、YouTube にアップされた動画「Kwikset Kevo」を見ればよく分かるぞ。
・スマホの無線で鍵を開ける
『キーヴォ(Kevo)』を開発したのは、アメリカのドアノブメーカー「Kwikset」だ。使い方はいたって簡単。まず、ドアのカギを専用のものに付け替える。次に、使いたいユーザーがスマホアプリを使って登録を行う。これだけで準備は完了。
あとは登録してあるスマホを近づければ、Bluetooth通信により、ドアのカギは自動で解錠できるようになる。ドアのカギ部分をタッチするだけでカギが開くのだ。さらに、解錠のためのコードを教えることで、他の人がカギを開けることも可能である。
・防犯もばっちり
心配なのは「もしもスマホの電池が切れたら……」や、「そもそもスマホを持っていない」という状況であるが、心配はご無用。商品に付属されている専用の無線カギでドアを開けることもできるのだ。
またセキュリティ保護のために、“どのユーザーが解錠しようとしているか” をスマホで逐一確認することも可能。誰が家に入ったのか一目瞭然だ。
・世界初のスマホと通信できるカギ
開発者のグルチョヴスキー氏は「スマートフォンと通信が行えるカギとしては世界初」と述べており、「これまでのカギとは大きく違う、革新的な製品だ」と語っている。
私たちの使っている便利な最新技術はドアのカギにも活用されている。世界中の玄関がスマホひとつで開けられるようになる日も、そう遠くはないのかもしれない。
早く日本の家でも取り扱って欲しいですね。
私個人、スマホが鍵の代わりと
なる事ができるならば、
とても助かります。
昔は、数々の物を
持ち出さなければ
いけませんでいたが、
今は一つのスマホで
本当に多くの事が
出来る様になりました。
あとはバッテリーさえ
解決してくれたらと
つくづく思います。
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