engadget記事抜粋
スキーゴーグル用のヘッドアップディスプレイを販売する Recon Instruments が、スポーツ用のサングラス型端末 Recon Jet の予約受付を開始しました。7月21日までに予約すれば、一般販売価格の599ドルより安い499ドルで先行予約版 Pilot Edition を購入できます。
Recon Jet は長距離走や自転車、トライアスロンなど屋外スポーツのアスリート向けに、ハンズフリーで視界の下に各種の情報を表示するデバイス。
サングラスの横から伸びたアームにWQVGA解像度のマイクロディスプレイを備え、画面は「約2m先にある30インチモニタ相当」として視界の下に映ります。
中身は Cortex-A9 デュアルコア1GHz 、1GB RAM、8GBフラッシュメモリ、OSは Androidベース。加速度計やジャイロ、地磁気センサ、気圧計・温度計、GPSなどの各種センサを備えるほか、Bluetooth 4.0 LE や ANT+ で心拍計やケイデンスセンサなどスポーツ用の外部センサとも連携します。
そのほか 720p動画が撮れるカメラ、スピーカーとマイク、802.11b/g/n WiFi も内蔵。アプリによって機能を追加でき各種競技に対応するほか、スマートフォンなどと接続すれば着信やメッセージの確認などにも利用可能です。
499ドルの Pilot Edition は7月21日まで予約を受付中。高い送料を払えば日本にも発送してくれますが、出荷は今年12月からの予定です。
私の意見・感想は続きをどうぞ↓
これは各部門に
合わせて様々な内容の
サングラス型コンピュータにする、
または
アプリを対応させて、
それぞれの部門に合わせられるか
するんでしょうかね???
例えば、スポーツを例にとってみると、
アメフトや野球、
マラソンといった競技やゲームでも
特性が違うので、
アプリの様に、
専用のものを作る機会が
与えれなければ、
どれも中途半端な能力しか
なってしまう可能性もある気がします。
GPSや心拍数は確かにランニングや競輪の様な
競技スポーツには良いかもしれませんが、
それだけでなく、
例えば野球の急速情報が表示される等、
新しい方向にも広く使えるコンピュータで
あって欲しいですね。
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