
ギズモード記事抜粋
サムスンが曲がるディスプレイ搭載モバイル端末の開発に意欲的なのは以前からニュースになっていました。
が、今回ネタ元のウォール・ストリート・ジャーナル紙によりますと、このコンセプトデザインが予想よりも早く世に出回ることになるかもしれないといいます。
曲がるスクリーン端末は、簡単にいうとガラスのタッチスクリーンを柔軟なプラスティック製に置き換えることで実現できます。
端末に必要な有機LEDは、薄皮のように表面に貼付け、こうすることで、柔軟で壊れにくい端末ができあがるのです。
サムスンがこの曲がる端末にどれほど投資しているのかは定かではありません。
しかし、ディスプレイ市場で今後大きく成長する可能性があるのは、LGやシャープ等の他社の注目を見ても明らか。出来る限り開発を急ぎ、1番乗りできれば良いにこしたことありません。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙では、事情通の話として、2013年前半には曲がる端末がリリースされる、と報じています。
私の意見・感想は続きをどうぞ↓
以前にこの様な記事を私も取り上げました↓
ゴリラガラスの新姉妹製品登場で、来年あたりは丸まるタブレットやスマホが主流に?←クリック
なんだこの曲げ曲げズームは!? ノキアの曲がる携帯が熱い←クリック
LG が折り曲げられるプラスチック電子ペーパーを量産化、6インチで厚さ0.7mm←クリック

・・・とクリックしてそれぞれの記事をみて頂ければ分かる通り、
曲がるディスプレイも近々実用化されそうですね。
曲がるディスプレイになってしまえば、
iPadの様に大きいタブレット端末でも、
意外と雑誌の様にバッグに入ってくれそうです。
来年この技術が採用され、
更に、バッテリーも革命を
起こすかもしれないとなると、
タブレット端末等の
買い時に悩んでしまいますね。
なので
買いたい時に買え!!
または壊れた時に買え!!!
・・・という感じでしょうか?
取り敢えず来年楽しみに待っています!!!
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