ギズモード記事抜粋
首都大学東京の研究者が開発した、五線譜を読みとってリアルタイムに演奏する小型のスキャナー「Gocen(ゴセン)」が米ギズモードでも話題になっています。
このスキャナーは様々な音色に対応しており、ピアノやギター、さらには交響曲の楽譜も再現することができるスグレモノ。
Gocenは和音を簡単に扱えるだけでなく基本的なOCR機能も備えているため、「トランペット」「バイオリン」といった楽器名を読み取ることができます。
さらに、音符の大きさから音の大きさを判別して抑揚の再現もできますよ。
プロトタイプ版はパソコンにつなげて処理していますが、将来的にはスマホアプリとしての期待も高まるところ。
Gocenを色々な場所に持ち歩いて使えるようになれば、アマチュア作曲家にとっては貴重な支援ツールになるでしょう。
また、有名な協奏曲も、楽譜をスキャンするだけでプレビュー演奏が楽しめるかもしれませんね。
私の意見・感想は続きをどうぞ↓
これは面白い。
>将来的にはスマホのアプリとしての期待も高まるところ。
本当にこの様な機能があれば面白いですね。
スマホ自体にそのうち簡易スキャナが
搭載されたりしたら面白そうです。
実際にありえると思います。
この譜面をスキャンして、
読み込み音声を鳴らすというのは
音符に限らず、他にも様々な事に
応用できそうな気がします。
ここからは私の妄想
応用するとすれば、
例えば、バーコードやQRコードを
カメラを使わず読み取れます。
また、現実の文章をなぞる事により、
クリップボードにコピーする等も、
出来るんでしょうかね?
もしそれができたのならば、
なぞった字を検索してくれる機能等も
できそうですね。
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