gigazine記事抜粋
半導体メーカーのロームが京都大学、アクアフェアリーと協力し、スマートフォン向けの携帯用電源として使用できる小型、軽量、高出力の個体型水素燃料電池を開発。
シート状に固形化した水素化カルシウムを使用し、体積3ccに満たない38mm四方、厚さ2ミリのシートと水から約4.5ℓ の水素を作り5Whrの電力を発生させることに成功しました。
高効率と安全性を同時に実現した軽量な固体型水素燃料電池を開発
ロームによれば200Wが出力できる高出力タイプをまず製品化し2013年春に販売する予定とのこと。しかし、会場で実際に触ってみたデモ用のスマホ向け充電器も既に日常的に持ち歩くのに問題ないサイズになっており、実際にiPhoneなどを充電することもできるようなので、そう遠くない時期に一般向け販売が始まることが期待できそうです。
続きをどうぞ↓
以前にも
米科学者が15分の充電で1週間もつ充電技術を開発←クリック
等の記事がありました。
この水素燃料電池の話は、数年前から聞いた気がします。
それがやっと実用化され始めましたね。
発見されてから、実用化できるまでの
様々な課題を乗り越える事が
とても難しそうです。
スマホを充電できるだけではなく、
小型化して、スマホに内蔵して使う事ができる
までどれ位掛かるのでしょうか??
スマホに内蔵ができれば、
「スマホのバッテリー革命」
と読んでも良い位の出来事だと思います。
スマートフォンの現在の電池の
代わりに小型化して内蔵される日が
楽しみです。
20年持つならば、
2年の買い替えサイクルまでに
劣化を気にしないで
繰り返し充電と放電を
する事が出来るんでしょうかね??
これならばバッテリーの悩みは一気に解消します。
そして、今のHDD等の記憶媒体の容量の様に
バッテリーの容量もドラゴンボールの戦闘力並に
インフレをお越して欲しいモノです。
・・・・「一度充電したら買い換えるまで
ほとんど充電が必要ない」みたいな・・・
本当に頑張って欲しいです!!
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